出雲記念館 - 娘からの手紙 11

いま思えば、ずっと幸せだった。

あの時、あの場所で。 ふたりがしてくれたことの意味を、 最近、やっとわかるようになった。 まずは、私の理解者、お父さん。 あれは高校時代。 お母さんが病気で入院していた時、 お弁当をつくってくれたよね。 早朝7 時からの朝練にあわせて、 毎日のことみたいに テーブル上に置いてあった。 卵焼きとウィンナーだけの男っぽい中身に、 あの時は恥ずかしさを覚えたけれど、 早起きして作ってくれたお父さんに、 今、心から感謝してるよ。 小学校からやっているバレーボールを 始めたきっかけもお父さんだった。 やりたくないと思ったこともあったけど、 今では、友だちや楽しさ、 健康をくれる宝物だよ。 そして、厳しく優しいお母さん。 母として家を守る姿には、 いつも頭が下がる想い。 毎朝5 時前に起きて、お弁当を用意して、 朝ご飯を作り、家中の掃除。 家を出る時には いつも玄関で見送ってくれた。 京都の短大に通っていた頃は、 風邪引いて熱を出して寝込んだ時に、 すぐ飛んで来て看病してくれたよね。 一生懸命、叱って、守って。 家族のためにそこまでできる母親に、 私もなりたいと思う。 ふたりとも、頑張りすぎずに、 無理せず身体を大事にしてね。 ありがとう。これからもよろしく。 私、出雲記念 で結婚します。

坂井市 三村留美

歳をとってもいつも仲良しの、 私の理想のお父さんとお母さん。 今、おなかにいる子にとって、 ふたりのような存在になりたいな。

三村さんの所属するバレーボールチームの練習風景を撮影させていただいた今回のTVCM。皆さん、快く撮影にご協力くださいました。良いお友達に恵まれている三村さんの人となりが画面からも伝わってくるのではないでしょうか。皆さん、本当にありがとうございました。

娘からの手紙 - 出雲記念館

22日は、夫婦に向かう日